2018年2月22日木曜日

パステル風ブラシ、新しく追加しました。

ふいに来る寒い日で鼻水が垂れそうですが、パステル風ブラシを新しく追加しました。紙の上で描いた感じをイメージして作っていましたが、小さい円だけで描画しているだけなので、再現性が乏しいです。まあ、お遊びで作ってみたものということで。

ひとまず、細めして描いたほうがマシかもしれません。何となくチョークっぽくはなるでしょう。形を平たくして、角度つけてもいいかもしれません。ぼかしたいときは、ここで公開している水彩ブラシのブリストルで、散らしてもいいかもしれません。

また、描画が比較的多いので、ブラシ幅が大きかったり、間隔が狭かったりすると、重くなります。変化も微妙です。そもそも、違うブラシを探したほうが手っ取り早いですが。

最後に、ダウンロードは以下のリンクからです。

pastel_v011.zip

追記: ブラシ自体は、四角形と円形のセットです。四角形と円形の混合型及び、それぞれにブラシ幅の筆圧設定を追加したもの、合計3種類です。

2018年2月9日金曜日

ブラシスクリプトの埋め尽くしを解消する一例。

今回は、ブラシスクリプトのデバッグについてです。デバッグ時に、最終的な確認として、ソフトウェアにブラシ登録して、試し書きします。ここまではいいのですが、私はその都度の確認で、前述のことを繰り返すので、同じようなブラシで埋め尽くされます。

このブラシ登録の重複を避けるために、最近はデバッグ用のスクリプトを生成して、そのスクリプトを登録しています。生成用のバッチは、以下の通りです。

@echo off
echo dofile([[%1]]) > "%~n1_debug.bs"

生成用のバッチは、ファイルパスから読み込んで実行するLuaスクリプトを吐くだけです。実際使う場合は、まずは内容をコピペして、batファイルとして保存してください。あとは保存したbatファイルに、デバッグしたいスクリプトをドラッグドロップするだけです。まあ、ファイルパスを渡せれば、何でもいいですが。

このスクリプトのメリットは、ファイルを移動させない限り、ある意味リアルタイムで更新された状態になるということです。手元にファイルを置いて変更できます。ショートカットのようなものでしょうかね。

ただし、絶対パスしか使えないので、ファイルを移動させた場合などは、その都度新しく作る必要があります。また、ある程度デバッグが終わったら、スクリプトは削除してください。私はそれすらさぼるので、この記事自体が意味ないかもしれないですが。

追記: 生成用のバッチは、半角スペースを含まないファイルパスしか使えません。

2018/02/12: バッチの内容を修正しました。">>"から、">"に。

2018年1月17日水曜日

塗りつぶしペン(fill.bs)の更新、バージョン0.31になりました。

塗りつぶしペン(fill.bs)を更新しました。今回は、数日前に更新したバージョン0.3の修正が主です。ちなみにバージョン0.3では、背景色を使用するfill_bg.bsと扇状に塗るだけのfill_fan.bs、ハーフトーン表示対策用のredraw.bsを追加しました。

ひとまず、今回の変更点3つを挙げていきます。一つ目は、fill_bg.bsの修正についてです。前バージョンでは、線を描画しない状態でも描画されていました。これは、私が条件分岐を入れるのを忘れていたからです。

二つ目は、基点を無視して描画するパラメータを、fill_fan.bs以外のfill.bsとfill_bg.bsにも追加したことです。このパラメータのデメリットは、ブラシを再選択したときに保存された設定に惑わされる点だと思います。基点を設定したのに効かないことにイラつくかもしれません。チェックを外せばいいだけですが、現時点では良い案が思いつきません。これさえクリアできれば、メリットになると思うんですがね。

そして最後の三つ目は、fill_fan.bsに新しくパラメータを追加したことです。新しいパラメータは、指定の間隔になるまでの距離を設定することができます。それまでの距離内は狭い間隔になるので、大きなブラシ幅でも小さな範囲を塗ることが容易くなるでしょう。ただし、それなりにです。

また、fill_fan.bsは間隔が狭いと描画回数が増えるので、比較的重くなるようです。間隔自体は、ブラシ幅を変更することで調整できます。たとえば解像度が600dpiくらいでしたら、100~400ピクセル前後がおすすめかもしれません。逆に大きくしすぎても、間隔が広すぎて塗りにくい上に、負荷も増える場合があります。

さて、記事の終わりとなりますが、ダウンロードは以下のリンクです。

fill_v031.zip

2018年1月15日月曜日

カスタム筆圧ブラシ(customPressure.bs)の更新、バージョン0.2になりました。

カスタム筆圧ブラシ(customPressure.bs)を更新しました。今回の主な変更点は、筆圧の調整部分です。他は、フラットなブラシを追加したことでしょうか。フラットなブラシは、楕円と四角の2種類です。

筆圧の調整部分は、以前より簡便にブラシ幅が設定できるようにしました。透明度部分も多少変更してありますが、パラメータ自体は以前と同じなので説明は割愛させて頂きます。ブラシ幅の設定は、画像を用いて説明します。

まず、描画間隔の代わりに、新しく線の入りが設定できるようになりました。その為、描画間隔は固定になります。パラメータでは、徐々にブラシ幅が大きくなる距離が設定できます。スタート時の幅は、ブラシコントロール上にある最小幅バーで決まるので、細かいことはできません。線の抜きは、筆圧で表現してください。

次に、調整の肝かもしれない、サイズ_p最小(size_pMin)とサイズ_p最大(size_pMax)についてです。ちなみに、反転させた筆圧値で設定もできます。筆圧は反転させるには、サイズ_rev.p(size_rev.p)をチェックしてください。この場だけ便宜上、反転させた場合をサイズ_rev.p最小(size_rev.pMin)とサイズ_rev.p最大(size_rev.pMax)とします。

サイズ_p最小(size_pMin)とサイズ_p最大(size_pMax)は、基本的にブラシコントロール上にある最小幅バーで設定した値を境にします。筆圧を反転させない場合は、パラメータ名の通りと思われる設定になります。逆の場合、筆圧を反転させた場合は、幅の最小と最大が入れ替わります。

サイズ_rev.p最大(size_rev.pMax)は、ふっと力を抜いたときの幅が小さくなるように設定します。サイズ_rev.p最小(size_rev.pMin)は、最小と最大の中間を設定する感じというのでしょうか。以前の機能を維持しようとしたら、こうなりました。ただ、反転させて元に戻った筆圧値を弄って追加しているだけなので、微妙ですね。

そして、大まかな筆圧の調整は、サイズ_p(size_p)というパラメータです。どちらの場合でも共通です。線の入りも同じです。反転しようとしまいが、線の開始部分が変化します。

最後に、ダウンロードは以下のリンクからですが、実はラフブラシもこっそりと更新していました。大分前ですが。ラフブラシは、パラメータを日本語にしたい人だけダウンロードすればいいと思います。

2017年11月15日水曜日

ペイントブラシ(paintbrush.bs)の更新、バージョン0.8になりました。

ペイントブラシ(paintbrush.bs)を更新しました。今回の主な変更点は、エッジブラシの変更と背景色が混ざるブラシを追加したことです。

エッジブラシの変更は、まず無駄な小分けをやめて、1本にまとめたことです。そもそも、試作的なこともあった為ですが、1本にまとめたことで管理は楽になりました。

そして、前バージョンよりぼかしやにじみの表現がしやすくなったと思われます。その分、前バージョンより重くて、ラグが生じる場合が多いです。ぶっちゃけ、前バージョンはぼかしというより透明度を下げるだけだったので、今回より軽かったかもしれません。とりあえず、ぼかしやにじみのイメージは、以下の画像でぼんやりと掴んで頂ければと思います。

次に、背景色が混ざるブラシの追加です。動作自体は、透明度に応じて前景色が背景色に近づくものとなっていますが、透明度を保ちたい箇所に背景色が混ざることで、意図しない混色になるかもしれません。人によっては、要らないブラシです。

最後に、ダウンロードは以下のリンクからです。ちなみに、bitbucketにも置いてあるので、パラメータなんかはそちらで確認してもらえればと思います。

paintbrush_v080.zip

2017年9月22日金曜日

ブラシスクリプトを少し書きやすくしてみる。の続き。(サクラエディタ編)

私はブラシスクリプトを書く際、サクラエディタをメインに使用しています。Meryも使わなくはないのですが、サクラエディタのほうが設定できる項目が多く、ある程度環境が出来上がっているので、ずるずると。

個人的な事情はさておき、今回の記事の内容は前回の続きで、サクラエディタ用の設定ファイルについてです。設定ファイルは、自分用にカスタマイズしたものです。設定できる項目は、Mery用のファイルとそれほど変わりませんが、まるごとインポートするiniファイルが追加されています。このiniファイルには、文字色、背景色のカラー設定も含まれています。好みが分かれるかもしれませんが、以下の画像のようなカラーリングです。

おまけですが、Luaのアウトライン解析プラグインも上げておきます。共通設定からプラグインタブを選び、ZIPプラグイン導入ボタンを押せばOKなはずです。

2017年9月10日日曜日

ブラシスクリプトを少し書きやすくしてみる。の続き。(Mery編)

気候の変化に惑わされたり、秋の味覚が店先に出ているのを見たり、時間が経つのも忘れそうです。

さて、以前の記事でMery用の設定ファイルについて書いたのですが、今回は設定ファイルを改良するつもりで弄ったという内容です。

前回は、短く区切って羅列しただけの雑さがありました。しかし今回は、正規表現で設定したキーワードもあるので、Luaの関数がマシになったと思われます。ただし、個人的な好みが出る場合もあるので、わかる方は好きに弄ってくださいませ。

設定方法は、以前の記事[ブラシスクリプトを少し書きやすくしてみる。]を見てください。ダウンロードは、以下のリンクです。

brushscript_mery_v02.zip

  • 追記1(2017/09/14)
    • 一部、記述ミスがあったので、ひっそり修正しました。
  • 追記2(2017/09/16)
    • 修正したはずなのに、やっぱり正規表現がおかしいので修正しました。